
元気が出るテレビOP/ドギーマン/養命酒/とらばーゆ/吉野家/資生堂ナチュルゴ 他
30曲以上のCMソング・テレビテーマソング
奥土居美可は1988年のデビュー以来、30曲以上のCMソング・テレビテーマソングを手がけてきました。彼女が歌うショート・メロディは、ブランドと視聴者の記憶を結ぶ「音の名刺」として、日本の広告史に名を刻んでいます。
なかでも象徴的なのが、日本テレビ系バラエティ『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』のオープニングテーマ。北野武、ビートたけし、松方弘樹、高田純次、兵藤ゆき、島崎俊郎らが出演した伝説的な番組で、1985年から1996年まで全国放送されました。番組冒頭を彩った明るく弾けるボーカルは、週末夜の日本のお茶の間に深く記憶されています。
YouTubeで当時のOP映像が視聴でき、80年代後半〜90年代前半の日本のテレビカルチャーを知る貴重な資料となっています。
もう一つの代表作が、ペットフードブランド『ドギーマンハヤシ』のサウンドロゴ。「ペットフードはドギーマン♪」というキャッチーなフレーズで長年親しまれ、現在もペットショップやCMで流れ続けるブランドシンボルです。たった数秒の歌声が、ブランドアイデンティティそのものになっている稀有な例です。
リクルート『とらばーゆ』CMソング『人間なんてラララ』(1991、50万枚ヒット)は、奥土居美可のCMタイアップの中で最大のセールスを記録した作品。吉田拓郎『人間なんて』のカバーで、ミュージックステーション初出演を果たした代表作です。
さらに養命酒のCM、吉野家、資生堂ナチュルゴ、マクドナルドなど、幅広い業界のCMで彼女のボーカルが採用されてきました。ジャズシンガーとしての深みと、ポップスシンガーとしての親しみやすさを併せ持つ声が、時代ごと業種ごとのCM制作者たちに求められ続けてきた歴史そのものです。
CMソングと並行して、アニメ主題歌でも『HUMAN TOUCH』(ガンダムX ED)、『Heart & Soul』(劇場版マクロス7 主題歌)、『ULTRAMAN Jazz Vocal』(ウルトラマン50周年記念アルバム)など多数を手がけています。
ライブ告知、新作情報を
LINE グループチャンネルで、配信専用でお届けします。
いつでも退出可能。通知は最小限。